良縁を結ぶ 吉祥姫ゆかりの古寺
真言宗派

   

お知らせ
月護摩供養
毎月18日に行っております。 護摩木にお願いごとを書いていただきますと、 お焚き上げ、天にお届け致します。
 


吉祥姫と
出雲シンデレラ伝説

 奈良時代末期、ある夜、光仁天皇が寝ていました。夢に女性の靴と顔絵を持った神があらわれ、「この靴にぴったりの女性が、あなたのパートナーだ」と告げられました。天皇は目を覚ますと枕元に靴と顔絵があるではありませんか!天皇は探し、女性を見つけ、2人は結ばれました。

今もその姫はこの金剛峯寺に眠っておられます。
金剛峯寺 大坊について
出雲市の中心今市町から南、4km、神戸川の渓谷を遡り、上朝山から左折して、販路を上ること1000m、行く手野山の中腹に堂宇が見えて来ます。これが真言宗醍醐派に属する福寿山金剛峯寺です。
出雲シンデレラ伝説のおはなし
昔、光仁天皇が、出雲大社に祈願をされてお后を探されましたある夜、帝(天皇)は夢を見られました。「出雲の国の上塩冶に、美しくて賢い娘がいる。この絵とくつをもっていって、ひきあわせてみよ。」というおつげがありました。
年間行事
毎月十八日
午前十時 月例祭護摩供養

毎月十八日に月護摩供養行っております。 護摩木にお願いごとを書いていただきますと、お焚き上げ、天にお届けいたします。
アクセス
住所
〒693-0213 島根県出雲市朝山町135
アクセス
一畑電車北松江線 出雲科学館パークタウン前駅3360m
一畑電車北松江線 電鉄出雲市駅 3420m
JR山陰本線 出雲市駅 3460m